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波と文学

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波間の眠りから起こさぬように





丘を越えて、太陽がビーチを照らすのは日の出から30分が過ぎた頃。

そのくらいに、私は家を出て。のんきな鼻歌を奏でながら、ぼんやりと、

波のほとりを散歩する。






このごろ、「はへん採集」に好奇心を注いでいる。





                          


どのくらいのあいだ、波に揺られて削られてきたのか。

時間をなくしたガラス片は、角がとれてまあるく、手触りが良い。

手のひらで転がしている。波間の眠りから起こさぬように、気をつけながら。







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