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波と文学

Home > ブログ > 一言一句の波紋(箇条書き)

12月のたそがれ

久しぶりである、

久しぶり過ぎて、

日記って何を書くんだっけ?とはならないよ僕はそこまで可愛らしく、愚かではない、窓の外に拡がる夕焼けが宇宙みたいに透明だから、何か残しておきたかった、どうせいずれ忘れてしまうからよ風景なんて。




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梅雨明けを待つ。

日々の暮らし、小銭、或いは紙幣、neeeeeed more,赤子の成長、今は気になる選挙。ラジオで喋る一時間の楽しさ、海に沈む夕陽の美しさ、ひかりのなかで跳ねる小魚、ページをめくる指先の喜び、お部屋のお片付け、ちょいとズレた写真の位置を戻す、集めている漫画の8巻が出た、久しぶりに続く白米、玄米や黒米の入っていない、美しい白。近所付き合い、近所勘ぐり、近所助け合い、6年ぶりに6分間だけ観るMステ、3号線の脇で永遠に夢をみる仔猫、製氷器に水を溜めて冷凍庫に移動させる静かな手の軌道、熱々の鉄板に溶けたラードを丁寧に塗る、君は変わってしまった、僕は変わってしまった、なんでもいいから雑誌が読みたい、巻き煙草は売り切れでした、卵を使っていないパンを探して森のなかをさまよう、掃除機の中のゴミを掃除機で吸い、扇風機と扇風機を向かい合わせて扇風機と扇風機の真ん中で眠りたいな、近付くポグバのマンU移籍を注視して、洗濯後に妻のパンティを干すことにもすっかり慣れて、過ぎてゆく日々、老いてゆく母の、細い腕の、注射の痕を、直視して梅雨明けを待つ。

風呂あがりの俺が家のどこかに置き忘れてきたバスタオルについて

妻の言葉は「ねえねえちょっと聞いてよ」から始まる場合が多い。結婚して5年が経った、不思議なもので「ねえねえちょっと聞いてよ」の「ねえねえ」の「ねえ」の段階で、それが白髪を抜いて欲しいということなのか、体重が減った(増えた場合は言わない)ことなのか、9ヶ月の息子の変化についてのことなのか、愚痴か誰かの悪口か、風呂あがりの俺が家のどこかに置き忘れてきたバスタオルについての苦言なのか、わかるようになってきた。





夫婦とは不思議だ、
他人同士の密接な共同生活、
伴侶、って言葉、今更あまり使われないけどそれが運命のひとを指すということは知っている。

と、思った午後8時

1つのことを続ければ経験値が溜まりそれはそのままスキルに変わる、どんな猿でも続けることでそれに関して器用になる。それは当たり前のことです。だから僕は、下手クソなくせに続けていて経験値が溜まってるはずなのになぜかスキルに変換することが出来ず相変わらず猿のままなんだけど、でも、ま、ま、ま、好きなんすよ、コレが。コレ無しじゃ生きてる気がしねえんスよね。なんて言ってる奴の方が好きだと思った。

別にそんな奴に会ったわけじゃないし、俺がそれってワケでもなくて俺は絶対的にスキルアップしていきたいけど続けていればそれはいずれそうなるって大前提があり、だからこそ、そうならなくともそれを続ける愛にも似た執念というか、貪欲、とは別の、「コレさえあれば」って、やっぱり素敵だし無敵だね。と、思った午後8時、煙草が切れそう。買いに行くのメンドイな。

私的SNS事情、そしてfrom Instagram

Facebook、妙なノイズがやけに引っ掛かり、近頃は開くことさえまばらになってきた。Twitterは文字通りつぶやき、空想や思惑、心象風景の断片を、手のひらに収まる分だけ拾って、こぼす感じ。そんな中、息子の写真を撮るおかげもありInstagramは気に入っている。現代的、思い出アルバムのような。そんな、私的SNS事情。そしてやはり、blogは面白いな、どうでもいいことまるで気にせず自由に言葉が泳ぐ感覚っつーか、つーか。つーか。今日はインスタに綴った文章をこちらでも記録したい。


@y_jodan


なんの前触れもなく、良美が夜中の授乳断ちを開始した。壮絶である。夜中に何度も乳首を求めて目を覚ます息子の為に、というか母子共に、朝まで安眠することを目的とした行為らしいのだがコレが毒を以て毒を制すというか、肉を切らして骨を断つ感ハンパない有り様。まるで地獄で産まれて虎に育てられた子供のように二時間ぶっ通しで大泣く息子、大丈夫だよと繰り返し呟きながらそれに寄り添う母親、「ナンマイダブ、ナンマイダブ」と唱えながら隣りで震えている俺。間違いなく寝不足の日々の幕がまた開けた。写真は夜明けの三吾と初夏の日差し、改めて、世界中の母親を尊敬する。







夜の乳断ち2日目。相変わらず地獄で産まれて虎に育てられた赤子のように泣いた息子。両親共に細切れ睡眠なのだがいつも通り朝の6時に目を覚まして得たいの知れない歌を唄う三吾、「さっさと起きて~♪オムツを替えろ~♪」写真は朝の散歩で訪れた海岸でシーグラスを拾う母親と石を食う息子。







夜間断乳4日目を終え、聞いていた通りに睡眠時間が延びてきた。目を覚まし大泣く場合もあるのだが、初日、2日目に比べて泣きの時間は大幅に縮み、まとまった睡眠が取れることで昼間の元気っぷりも増した。今朝は5時に目を覚まし、早く外に行こうぜ!という顔でまとわりついてきた。写真は隣りの浜まで出掛けて朝陽の中でシーグラスを探す母親と、食える石を探す三吾。