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波と文学

Home > ブログ > 一言一句の波紋(箇条書き)

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もはやそれは記憶とも呼べない。

夕暮れ時になると泣く三吾。まあるい頬を垂れてゆく大粒の涙を指で拭ってそのわけを考える。

きっと思い出しているのかもね。騒ぐのかもね。揺れるのかもね。溢れるのかもね。叫んでいるのかもね。悲しいのかもね。遠い、遠い、遠い日々の記憶、もはやそれは記憶とも呼べない君が君になる前の昔々のおもいでが(思い出のようなものが)、今日の夕焼けに呼び起こされてやってくるのかもね。



泣かなくてもいいよ、大丈夫だから。
いま、ここには僕たちがいて、
こうして君を大切に見守っている。
大丈夫。





なんつって、
あやし疲れて腰が痛てえのなんのって。
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乱反射する集中力

友人の美容室TRUNK for hairのカタログ的な、ブック的な、zine的なお手伝いを2日間に渡って行う。基本的には私、編集、デザイン担当だから撮影中は黙っておくのがアレなのだろうと思いつつもカメラマンも気のおける友人だし、ことごとくあぁだこぉだ言いたくなるのだがそれがアドヴァイスなのか口出しなのか自分でもわけわからなかったのでやはり極力黙っておいた疲れた。

常にポケットの中にデジカメを潜ませて家の中でも外でも年がら年中、写真撮りまくっていた20代を過ごした人間にとって、そこは、どうしても燃えてしまった疲れた。

とはいえ、ここからが役割。私の真骨頂。
いっちょいいの作ったろかと思っている。



やはり写真て本当に面白い、おいらも写真のzineでもまた作ってみようかなと思いながらもそんなヒマあるなら詩を書けよ物語を綴れよと自答。乱反射する集中力を一点に収めて鉄にペン先で穴を開けろ


きっと変なシャンプー

ダセェな。と、思うことが多々ある、イケてるとダサいの境界を考える。それはいつも当然、細部にある。宿るともいう。デザインもイベントも人も思想も格好も価値観も同じ。句読点ひとつ置くタイミングにしても僕は、抜かりなくヤりたい。それにしてもダサい奴らに限って「おしゃれ」という文字を書き、おしゃれを気取り、おしゃれを求める。きっと変なシャンプーとか使ってるんだろうな。首の皺のほこりを洗い流すことは忘れて。


センスってさ、何がイケてるかを知ってるのではなく何がイケてないかに気付いているかでしょ。

原点。

空想や言葉、ひらめきやボケ、風景と記憶、無数に過っては散ってゆく頭蓋の内側に広がる宇宙の中の、断片を消費するのではなく遺そうと思った。インタネットの海、永久に残るかもしれない一言一句の波紋を、しぶとく描いてゆく感じ。