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波と文学

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大変だ!

観光客が集まる都会の那覇から、
駅がない阿久根みたいな名護市まで歩いてきたけど、
とにかく、暑さがヤバイです。
暑さで死ぬか、寒さで死ぬかって感じで、
住むんだったら、奄美大島から与論あたりが過ごしやすいのではないかと思うようになりました。
沖縄の人は、話してみると良い人ばかりだけど、
車文化と、方言文化なので、わりとコミュニケーションの場がありません。
観光客 対 地元民の構造なので、住むのはちょっと難しそうです。
やろうとすればできるけど、家賃がどこも3万円ぐらいしちゃいます。
ご飯は美味しいけど、無理して住むほどじゃないと感じました。
そんなこんなですが、とりあえずメアドにメールください。

ん~

とりあえず、役所に行ったら、2月の働いた分は貰ってくださいと言われたので、
手数料の千円を引いた額を
ミズホ銀行 普通 348(相模原支店)1035561に入金お願いします。
残金が少ないから、連絡とれないかもだけど、
歩く用メールを作ったので、メールください。

ただの「とぼけた季節」である。




1年ぶり、二回目。ココペリの夜、「上善如水」でポエトリー。キャンドルを囲む人間の穏やかな顔面、その雰囲気と空間。人と人の距離感、街の、心地よい違和感、ありがたい春の再会である。すっかり、春である。今朝、外に出て、
つい先日までテトラポットの向こう側に照れ隠れしていた春が!ついに来た!といった感じで心が躍り、さっそく足をくじいてしまった。迂闊に喜ぶことは、もうやめようと思った。

みなさん、本当に優しさが服を着て歩いているような方ばかりなので、途中からニラと泰尊が猿にしかみえなかった。松田くんも、猿寄りだ、「視る詩」を観てくれていた方も多くて相変わらず好感度あげてくるなと感心し、やはり、街もいいな、と浮かれてしまういつものパターン。
景色の丁度良い汚さは嫌いではない。人間の数も多い方が刺激的だろうし新しい何かを目撃する機会も増える、無駄な退屈はないだろうな、と街を離れて実感する愛郷心かもしれない、春ですねと思う。出逢いや別れの季節と言われているが、そういえばさほど大きな春の出逢いや別れに関わっていない近年の自分にとっては、ただの「とぼけた季節」である。あの夜は、宙葉くんとニラの短めのセッションも印象的でした。二人とも、テラスで気持ちよさそうな顔でギターを弾いているとマスターの手先みたいな人が来て「この時間に、外はちょっと」と、申し訳なさそうな顔で告げられた二人が半泣きでギターを置いた時に、なんかいいなと思った。帰りのタクシーの中で、僕は歌を唄った。



ありがとうございました。
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大変だ!

観光客が集まる都会の那覇から、
駅がない阿久根みたいな名護市まで歩いてきたけど、
とにかく、暑さがヤバイです。
暑さで死ぬか、寒さで死ぬかって感じで、
住むんだったら、奄美大島から与論あたりが過ごしやすいのではないかと思うようになりました。
沖縄の人は、話してみると良い人ばかりだけど、
車文化と、方言文化なので、わりとコミュニケーションの場がありません。
観光客 対 地元民の構造なので、住むのはちょっと難しそうです。
やろうとすればできるけど、家賃がどこも3万円ぐらいしちゃいます。
ご飯は美味しいけど、無理して住むほどじゃないと感じました。
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とりあえず、役所に行ったら、2月の働いた分は貰ってくださいと言われたので、
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