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波と文学

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大いに心外であり、憂うべき事態。



           




近頃、わざわざタコヤキ屋に私を訪ねて来てくれる友人が増えたように思う。しかし、これは大いに心外であり、憂うべき事態とも言える。そもそも人知れず、浮世の雑踏や雑音や一瞬の流行りや次の瞬間の廃れの恐るべき速度から距離を置き、こっそりと、ゆっくりと、淡々と、暮らしたくてこんなに侘しく空しい漁村の端に妻と二人で静かに肩を寄せ合ってひっそりと生きているのにも関わらず誰誰に聞いたとかヌカしやがって阿呆面で、私の間抜け面を冷やかしに来やがる輩め、どうもありがとう。そんなとき、本当は阿呆面とは一言も喋りたくないのに、ついつい昔のよしみというか、持ち前の溢れ気味のサービス精神がたわたわと私の心をくすぐり、期待通りのお調子者を演じて阿呆面を喜ばせてしまう。だからこの際、言わせてもらう。週末の忙しい時間には絶対に来るな。浮世の民衆は貴様が思っている以上にタコヤキが好きでタコヤキに焦がれタコヤキを欲してたまらないのだ。そんな連中の為に朝から右手マッハで私は文字通り腕をふるっている。このGWは死ぬかと思った。だから、せっかく来やがった貴様を喜ばす為のモチベーションが著しく低下している可能性が高い。ですので平日に来てください。平日なら近頃はうーーーーーーーんと暇なので十分に遊べます。腹抱えるほど面白い話を披露する自信があります宜しくお願いしますBaby。大嫌い大嫌い大嫌い、ダイスキ。
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