忍者ブログ

波と文学

Home > ブログ > > [PR] Home > ブログ > 日々のこと > 水を汲みに山へ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

水を汲みに山へ





水を汲みに山へ、その途中の浜でいつも通り“はへん”を拾うのだが、曇り空であれば、見つけるのが難しい。はへんに光が反射していないから、見つけにくい。そのとき私は、太陽がのぼって、朝が来るんだなあと思った。特に人通りの少ない夜の山道を車で走っていると痛感する。ヘッドライトが照らしている場所が一瞬明るくなるだけで、その前もその後も、その場には、暗闇がこんこんと存在するだけなのです。真っ暗な世界が、太陽に照らされている間だけ、明るいのです。何を言ってんだオレは。3月、

3月が巡るたびに、思い出す一日がある。
それは、多くの人にとってそうであるように、自分にとっても本当に意味のあることで。
忘れられないし、忘れたいこともある。この時期に、幾つかのイベントに呼んでもらえて、
ポエトリーリーディングをさせてもらえるということは、とてもありがとうございます。

自分の言葉をぬらりと掴まえて、炸裂させたい。現在の、日本の、ビートニクの最先端を。



PR

Comment0 Comment

Comment Form

  • お名前name
  • タイトルtitle
  • メールアドレスmail address
  • URLurl
  • コメントcomment
  • パスワードpassword