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波と文学

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Timelessからcocoperiまでのこと。

             




3,10.tabinotochu@timeless.

ひとつめの詩を読み終えて、完全にノってしまい。一人踊りのようなことになってしまい反省している。
しかし、この日は朝から虫歯が悲鳴をあげていたのだが
朗読中のアドレナリンで痛みを掻き消すことが出来た。ノッテるね、と思った。
その場の空気も温まっていて、ちょうどいい状態。

ニラのつくる音楽も詩なのだ。
人をおちょくったような彼独特の語感センスが、そのまま音楽になってる。

tabinotocyu,それぞれの演者が歌や楽器や声でメッセージを放つのだが、皆、バラバラなようで、
ものすごく似ていた。馴染みの友人が多く居て、楽しかった。
この日は、自動販売機のスロットゲームで当たりをひいた、しかも昼と夜、二度も。
こんなことってあるのだな。ノッテいた。


3,11 日進月歩@cocoperi.

一度、帰宅して仮眠をとり高速道路を妻と二人で北上。博多を目指す、
道中、水俣で寄り道して昼食。美味しい天麩羅をぺろぺろペロリ。

17時が過ぎた頃、目的地に着いて、主催のたむ君と再会。
二度目の出会いなのだが、ずっと前から知り合いのような気がしている。
高石純二さんに、隣りでギターを弾いてもらった。
突然のお願いを、快く引き受けていただき感謝している。
キャンドルを灯して、あれから3年。Liveの中でそれぞれの3年を観た、
弦の震えと声で創る音の魅力と、cocoperiのポジティブでゆるやかな空間を、
たっぷりと堪能。それぞれの現在値と、矢印の方向を再確認して共有。
それにしても、南の侘しい漁村から、
他所行きのジャケットを羽織りノコノコと都会へヤッテ来た誰も知らない詩人を、
温かく受け入れてくれて、ありがとうございました。






ライブが終わり、
知らない人たちばっかりで、さいしょに鹿児島来たときみたいだね、
と、妻が言った。そういえば、そうだった。
あれから3年。楽しく暮らしている。



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