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文学トーク「東野圭吾」についての感想。

           



数日前、店から持って帰って来たタイ焼きを、食べながらこれを書いている。3,4日、
もしかするとそれ以上経っているかもしれない。 胃腸弱いくせに、無茶しやがって。





さて、今月も先月に引き続き二つのイベントで連続して遊ばせてもらった。
一つ目はマルヤガーデンズで開催された「古書目利き展」の企画のひとつ「文学トーク」
つばめ文庫の小村くんと、
詩と、サンドイッチ。山下によるトークイベント。





この写真は自宅そばの海で、妻に撮ってもらったのだがつばめ文庫・小村君(写真右)の、アイドルらしさがやけに眩しくで、嫉妬している僕の表情がよく出ている。演出抜きでこのポーズ、この表情、ジャケットの裏地がまた素敵。

写真でもわかるとおり今回のテーマは超人気作家「東野圭吾氏」。
いつもお世話になっているシティ・ライツ・カンパニーの松下瑞樹氏撮影のもと、
今回も「BookBook TV」の収録も兼ねさせていただいた。

今回は、東野圭吾特集ということで、
まったくもって僕の守備範囲ではないため、
基本的に小村くんにおんぶ抱っこさせてもらうことに決めていた。
しかし小村くんもこう見えて実にひょうきんで、信じられないほど天然なのだ。
完全におんぶ抱っこさせてもらっては二人とも沈むと勘ぐり、
少しだけ予習をして本番に臨んだのが少しだけ奏功してホっとした。
とはいえ、小村くんの本に対する情熱と愛情にはやはり脱帽。
根っこが、本当に真面目なんだよね。作品については知識ではなく、愛で語るお人なのです。
ということで、イベント中に発表された彼の東野圭吾Best3をここに記しておく。


3位・魔球(講談社/1991年)
あらすじ:9回裏二死満塁、春の選抜高校野球大会、開陽高校のエース須田武志は、最後に揺れて落ちる“魔球”を投げた。すべてはこの一球に込められていた…。捕手北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。野球部の部員たちは疑心暗鬼に駆られた。高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理。

2位・パラレル・ワールド・ラブストーリー(講談社/1998)
あらすじ:親友の恋人を手に入れるために、俺はいったい何をしたのだろうか。「本当の過去」を取り戻すため、「記憶」と「真実」のはざまを辿る敦賀崇史。錯綜する世界の向こうに潜む闇、一つの疑問が、さらなる謎を生む。精緻な伏線、意表をつく展開、ついに解き明かされる驚愕の真実とは!?傑作長編ミステリー。

1位・天空の鉢(講談社/1998) 
あらすじ:奪取された超大型特殊ヘリコプターには爆薬が満載されていた。無人操縦でホバリングしているのは、稼働中の原子力発電所の真上。日本国民すべてを人質にしたテロリストの脅迫に対し、政府が下した非情の決断とは。そしてヘリの燃料が尽きるとき…。驚愕のクライシス、圧倒的な緊迫感で魅了する傑作サスペンス。 


小村くんとの文学トークも三回目にして、ようやくその場の雰囲気を落ち着いて観ることが出来、
トーク進行の抜き差しも遊べるようになってきたような気がする。とはいえもっともっと精度を高めて、
その場に足を運んでくれた方々が無茶苦茶楽しめる小一時間にしたいと考えている。
その辺の攻略と調整はもう個人的には、トーク自体の良し悪し抜きに徹底していくつもりだ。

 このイベントの醍醐味は、
作家について、その作品についての新発見、再確認は勿論のこと、
「僕と小村くんが。本当に仲良さそうにイチャついているところを皆で温かく見守ってもらう」というところにある。同い年で、本が好きで、タイプの全然違う二人が公然で堂々とイチャつくのだ。それを見て、なぜか幸せな気分になってもらえれば幸い。笑

次回は八月に、近代文学館でトークイベントをやらせていただきます。演目は「宮沢賢治」
こちらの方も、おたのしみに。



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