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波と文学

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無題

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海のほとりの、ボンクラの、身には余る

             






テレビ回線のない家に暮らしているもんで、今年は、「年越し」の雰囲気をとくに感じることなく年越した。というのもテレビ回線のない家で暮らすことで、大晦日の夜すら“なんでもない”、人生のうちの、普通の、一夜に過ぎないというような、素朴なことに気付いた。気付いた、というか、際立った。挙句、働くことが大嫌いで、根っからの風来坊を自覚していながら近頃は真面目にタコヤキ屋に詰めており、年末年始、休むことなく、日銭を稼ぎ続けている。どうだろうね、ムズ痒い。別にお金が欲しいわけじゃないけどHappy New Year,4月に某所で小一時間、文学に絡めての独りトークを繰り広げてくれないか。報酬は図書券でどないやろか?といった有難き?オファアを頂いているのですが、未だに返事は出せていない。返事は出せていないのだが、既に決定されているような気がしている。めめめ、何について話そう、と吾輩少し不安ではある。これが吾輩の最近の小さな悩みなのである。とはいえ、吾輩のような海のほとりの、ボンクラの、身には余る光栄な話でもあるように思える。吾輩には、そうも思える。






     




嗚呼、ポエトリーやりてえな。誰か、呼んでくれよ。読みに、どこまでも行くからさ。





さきほど、夜の海辺にて、妻と寝転び、満天の星直下、神話を奏でた。
そうして今年も、健やかに、朗らかに、仲良く暮らしたい。




                        



クリスマスから年末にかけて、つげ義春の漫画を読んでいた。この人の描く物語や絵柄が、正直ようやく自分にハマった気がする。まるで自分と似たような精神を持つ人間が主人公だからさ(愚鈍で堕落的で、簡単に言えばヒモ体質)。笑えるけれど、身をつままれる思い。しばらくブームが続きそう。






相変わらず、





散文的に。





思いついたままに。






愛など込めるわけもなく。







peace 
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