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波と文学

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豆屋にて。

豆屋にて、椅子に腰をおろして店主との無駄話に興じていると、たまたま出くわした豆屋の常連女が私の手のひらを見て絶賛。「まあ!両手ともそんな手相なんて珍しい!ヨッ!この行く末大統領がっ!」などと言う。


帰りの車のなかで、僕はてのひらを眺めながら「こんな俺みたいな愚か者の手相でゴメンね。お前がどんなに“行く末大統領”だとしても、俺が無能なら意味がなくてゴメンね。」と呟き、涙を堪えきれずにいると車のまえを闇夜のケモノが横切るからハンドル切って急ブレーキ、マジ焦った。これは手相の復讐に違げえねえっつー話。
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