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波と文学

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Kani&Okiな週末。


      


たまに、思うことがある。この美しき地球上で人間が歩きまわる前に我が物顔をしていたのはひょっとすると蟹ではないだろうか。少なくとも、私が住んでいるここいらは、そうに違いない。夜、散歩に出掛けようとして外に出るとサササ、ササ、サッ。数えきれないほどの蟹が身を潜める気配を感じる、サササ。人の居ない時間帯は蟹の時間なのだろう。子供の寝ている時間におもちゃ箱の中のおもちゃが自由に遊んでいる感じ、アレの蟹ヴァージョンサササ。或いは、私たちが一匹の大きな蟹の上で暮らしている、という可能性も夢があって捨てきれないのよね。よねよね、なんつってる今も室内のソファの上を蟹が横歩きしているサササ。



昨日は昼間、鬼の形相で熱さに耐えながらタコ焼きまくり。夜は鹿児島市内でOKI DUBのライヴ。



市内に向かう車内で些細なことから妻と口論になりお互いイライラしながら到着したのだが、
ステージ上、BAND+民族衣装で演奏するOKI氏を観て、
「あ、OKIさんが本気出してる!初めて観た!本気出してるとこ!うわ!すごい!楽しい!」と言ってはしゃぐ妻の横顔が面白かった。夫婦間の不快な感情を一瞬で掻き消してモっていくOKI DUBの素晴らしきサウンドに喝采。強烈な時間。にもかかわらず途中で一瞬、私はなぜか醒めてしまい「このアイヌの末裔は得体の知れない楽器と仲間を引き連れてわざわざ北から南の端までやってきて現代風にアレンジした民族音楽を爆音で奏でて南の土地に暮らす若者や中年を躍らせて忘れさせて心なしかhappyにさせて、難儀なやっちゃでvivaトンコリ!」と、右手のグラスを天高く掲げた。久しぶりに会えた友人諸君とも少ないながらも言葉を交わせて嬉しかった。thanks Hamas.


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