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波と文学

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散文詩:東京2泊3日

どこまでいっても曇り空、上手に走れない理由のひとつがレザーのロングスカートです。革命家ですか?いいえ、労働者です。気持ちの悪いヤツは決まって気持ちの悪い靴を履いているものなの、と言ってお母さんの口元は燃えるしお父さんは色褪せたティシャツを着て俯き加減に押しているのよベビーカー。そちらは行き止まりだから最寄り駅でひとり、自由とお洒落を噛み締めてみる。静かな、不公平の行進、見えそうで、見えないリズム、燦々と、散らばる言語、変わりそうで、変わらなかった世界、結局。250円のクロワッサンて馬鹿だよねー、山手線の内側と外側を憂鬱と敗北がゆく、ならばとことん永久不滅のボケかまそうか、となりの空き地があした墓地になるとしても。

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